スカパラ＠渋谷C.C.Lemonホール（10/11/02）

僅か半月ほど前に来たばかりのC.C.レモンホール（笑）、
今度はスカパラのライブでやってまいりました！(´∀｀)

ベストヒットSMAにもスカパラいたんだけど、最後にほんのちょっと
ステージに上がっただけだからね～
国技館＆体育館以来のワンマンライブ、楽しまないとね♪

　　◆◆◆

「今回のツアーは遅刻厳禁」
そんな事前情報が流れたので、仕事を早めに切り上げ会場に到着。
オープニングにはきっと、何かスペシャルな事が起こるに違いない！


・・・なるほどねー、オープニングってああいうことかぁ（笑）


おっと、今のうちにお断りしておきますが
この記事にはセトリ＆ネタバレは書きませんよ～～～
何たって、ツアーはまだ始まったばかりですからね(･∀･)

その、今回のツアー「WORLD SKA SYMPHONY」は
今年の春発売になったアルバムと同じタイトル。
「WORLD SKA SYMPHONY」の曲をメインに演るのは確かだけど、
これから行く人、ミニアルバム「Goldfingers」を聴いてくといいかもよ～
私はまだ買ってないんですが（←こら）、かなり後悔しましたんで(;´Д｀)
「Goldfingers」の曲たち、ライブで聴くとマジかっこいいよ(･∀･)

曲ももちろんかっこいいんだけど、今回セットがちょっと凝っていて
それこそオープニングからしてテンション上がっちゃう感じ
あとねー、照明が終始素敵すぎてヤバい
耳だけでなく、目でも大いに楽しめます

　　◆◆◆

今回1階席だったんだけど、後方は段差があってすごくいいね～～～
前の人の背が気にならないし、視界良好で最高(´∀｀)
しかも通路側だったので、ガンガン踊っちゃいました！（笑）

ただこの日は朝寝坊しちゃって、ライブ仕様の服でもなければ
着替えもなかったので、帰りがちと寒かったです・・・(;´Д｀)

これから行く人、ぜひぜひ楽しんでくださいねー！！

スタレビ＠奈良・平城宮跡大極殿（10/10/23）

平城遷都1300年祭で、今まさに盛り上がっている奈良。
その一環として開催された「大極殿音絵巻」は、平城宮跡にそびえ建つ
大極殿をバックに、いろんなアーティストがライブをやっちゃうという
素晴らしいイベントです(･∀･)

別の日にスカパラもやってたんだけどねー、さすがに2週連続という
わけにも行かないので、今回はスタレビの方に参加してきました！

大極殿音絵巻
STARDUST REVUE with FRIENDS SPECIAL LIVE
「なんと大きな・・・」

01. 夢伝説
02. ふたりの夏物語（杉山清貴）
03. まゆみ（KAN）
04. 木蘭の涙
05. 夢への地図（新曲）
06. めぐり逢えてよかった
07. 君のハートはマリンブルー（杉山清貴）
08. glory love（杉山清貴）
09. Nowhere Man（ビートルズのカバー）
10. すべての悲しみにさよならするために（KAN）
11. よければ一緒に（KAN）
12. と・つ・ぜ・ん Fall in Love
13. さよならのオーシャン（杉山清貴）
14. 愛は勝つ（KAN）
15. 愛の歌
EN-01. おらが鎮守の村祭り
EN-02. Amazing Grace（アカペラ）

タイトルにもある「with FRIENDS」というのは、杉山清貴とKANのこと。
セトリを見ればお分かりかと思いますが、スタレビを堪能するというよりは
3組のアーティストのコラボを楽しむタイプのライブでした。
ベストテン世代にとっては、オメガトライブの曲は沁みたな～(´∀｀)
懐かしい80'sキラキラサウンド、杉山さんの澄んだ声は全然衰えてなくて
若かりし頃の思い出が蘇ってしまったわぁ☆
KANさんは・・・正直「愛は勝つ」しか知らなかったけど（笑）、これまた
生で聴けて嬉しい曲でしたねぇ♪　天使の羽根をしょっていたり（本人曰く、
「心の綺麗な人にだけ生える羽根」らしい）MCが長くてグダグダだったり
なんだかかなり不思議キャラ、ですな。

ゲストの2人が歌っている時も、スタレビはずーっと演奏していました。
要さん嬉しそうだったな(´∀｀)　常時風になびいた状態のマフラーをして
（って言っても伝わらないだろうな（笑））ギターをかき鳴らしていましたよ。

スタレビの曲はまぁ、夢伝説とか木蘭とか鉄板な感じではあったけど
ボーカリスト2人が加わることにより、さらに厚みを増していたと思います。
ラストの「Amazing Grace」は圧巻！男性8人のアカペラってなかなか
聴けないよね～。楽器だけじゃなく歌も全員うまい、さすがスタレビです。

大極殿という異空間で聴くライブというのも、またオツなもんですな～
ちょっと寒かったけど、貴重なもの見させていただきました！！

ベストヒット☆SMA＠渋谷C.C.Lemonホール（10/10/17）

我らがユニコーンをはじめ、多くの人気アーティストを擁する
ソニー・ミュージックアーティスツ、通称SMA。
そのSMA所属のアーティスト達が、渋谷界隈の10会場をジャックして
同時多発的かつ盛大にお祭りをやっちゃったわけです！

メイン会場はC.C.Lemonホール。言わずと知れた旧・渋公ですね。
ユニはここでトリを務めます。


名前変わってから初めて来たわぁ

C.C.Lemonホール　出演アーティスト（出演順）
国生さゆり/T-SQUARE/氣志團/ユニコーン

　　◆◆◆

17:30ほぼぴったりに開演、民生と並ぶSMA顧問の徳光さんが
司会者として登場！
よどみない喋りで最初に紹介したアーティストは・・・国生さゆり！

「えー、国生イラネ( ﾟ⊿ﾟ)」

・・・正直、そう思ってたんですよね(^^;;
だってさ～、「バレンタイン・キッス」以外何歌うの？って感じだし。
実際、開演の時点ではやたらと空席が目立ったし(;´Д｀)

でも、国生さんはとっても綺麗でむちゃくちゃ楽しそうなので
ついついスタンディングで応援してしまいましたよ(´∀｀)
そして、1曲目の「バレンタイン・キッス」を歌い終えると
早々にハケて行きました・・・（笑）
空気読んでるじゃん国生、ちょっと好きになったぞ（笑）

　　◆◆◆

お次のアーティストはT-SQUARE。フュージョン界の大御所ですね。
言うまでもなく、演奏は抜群の安定感！緻密で隙が全くない感じ。
おじさんばっかりだと思ってたんですけど、若いメンバーもいて
なんだか新鮮。そう言えば、ゴスのバンドでベース弾いてる須藤さんは
元メンバーなんだよねー(･∀･)

お客さん、最初は座ってじっくり聴いているようだったけど
サックスの伊東さんが「立って立って～」と煽ってから、総立ちに。
どこかで聴いたことのある有名な曲ばかりだし、F1のテーマソング
「TRUTH」では、ひときわ盛り上がりましたよー！！

　　◆◆◆

そんなオトナなムードを覆すかのように登場したのが、氣志團！
1曲目はおなじみ「One Night Carnival」。どうやら私の周りには
氣志團ファンが多いと見えて、歌も手振りも完璧にこなす人多数。
ポカーン( ﾟдﾟ)となる我々に、綾小路さんが畳み掛けるように
「ちゃんと歌わないと、ユニコーンに会わせないからな！」
だって（笑）
それは困るので、頑張って憶えて歌いましたさ（笑）

次はどんな曲やるんだろ？と思ったら、いきなり学ラン脱ぎ捨てて
さわやか系に変身、真心ブラザースならぬ下心ブラザーズ（笑）による
「サマーヌード」を熱唱！続いて、木村カエラならぬ本村カエラによる
「butterfly」、パフィーの物真似で「渚にまつわるエトセトラ」と、
SMAアーティストのカバー曲のオンパレード！！
いやいや、何に驚いたかって
綾小路さん以外の人も歌がうまい
ってこと！特に、ドラムの人の「butterfly」はマジうまかった(´∀｀)
歌い終わった後は、カエラの格好したままドラム叩いてたなぁ（笑）

最後は、ユニのカバーで「服部」キターー(･∀･)ーー！
SMA会長・原田さんそっくりなクローンダンサーズが5人出てきて、
無駄にキレのいいダンスを踊りまくっていました（笑）
さらには本物の原田さんも加わって、大爆笑！！！
いやー、氣志團ってサービス精神旺盛だわー
中学ん時カツアゲされそうになって以来、ヤンキーが生理的に無理な
なまみですが（笑）、氣志團だけはオッケーとします！

それにしても、自分たちの曲が1曲だけって・・・。
ファン的にはどうなんですかね～？？？

　　◆◆◆

さて、そんなこんなでひとしきり盛り上がった後は
いよいよお待ちかねのユニコーン登場です！

オープニング、夏フェスでさんざん耳に馴染んでいたBGM
「♪S・A・T・U・R・D・A・Y, NIGHT!!」
が来るかなー？と思ってたら、なんとなんと

「♪野に咲く～花のように～」

って、裸の大将のテーマソングやん（笑）
こっこれはもしかして、全員山下清で登場するんかっ？？？

・・・そんな妄想をよそに登場した5人のオッサン達は、
意外や意外、ビシッと紺のスーツ！
そう、再始動時のMステで着ていたあのスーツですよ(･∀･)
白地にチェック、そしてヅラというベイシティローラーズのコスに
見慣れちゃってたんですけど、やっぱスーツは男前度を上げるね～
5人とも非常にかっこいいんです(*´∀｀*)

セットリストは夏フェス定番パターンとほぼ同じで、

01. 裸の太陽
02. 薔薇と憂鬱
03. 働く男
04. オッサンマーチ
05. SMA
06. WAO!
07. 大迷惑

こんな感じ。
ちなみに1曲目、裸の太陽では
「♪斜め後ろから　裸の大将～」
って歌ってました・・・って、それ言いたかっただけかい(;´Д｀)

特筆すべきはやっぱり「SMA」。事務所の社歌だそうで（笑）
ユニ若かりし頃は「CSA」だったんですが、社名が変わったため
歌詞（というか住所と電話番号）も大きく変わっているんですよね。
勤労ツアー参加した方ならご存じの、阿部ショーもやってました。
あんなに長くてgdgdではないけどね。でも下ネタはヤバかったよ、
ライブ映像OAの時はピー音必須です（笑）

贅沢を言わせてもらえば、夏フェスとは全然違う曲とか
お祭りならではの他アーティストのカバーとかも聴いてみたかったけど
十分楽しませていただきました(´∀｀)
テッシー情報によると、今年のユニでの活動はこれが最後だそうで
寂しい限りです・・・CDJ、出てほしかったな・・・( ´・ω・｀)

まぁでも、のんびりでよいので来年もまたライブやってください！
おねがいしますm(_ _)m

　　◆◆◆

大ラスは、他の会場から集結したアーティスト達が一堂に会して
今回のイベントのテーマソングを大合唱していました。
総勢140名って言ってたかな？ゴスナイ並みに壮観でしたよ！

なかなか面白いイベントだったので、ぜひまた開催してほしいです。
次もチケット取れますように～～～。

SOUL POWER SUMMIT 2010＠武道館（10/09/24）

えー、すっかり遅くなってしまいましたが・・・。



第1回から毎年行っていて、この時期の恒例行事となった
「SOUL POWER SUMMIT」、今年で5回目の参戦です！

いつもは土曜に、全国各地から集結する仲間達と会うんですが
今回は大事な寿ゴスがあったので、金曜の方へ行きました。
福岡のまりちゃんに会えなくて残念( ´・ω・｀)

出演アーティスト（チケット記載順）
鈴木雅之/ゴスペラーズ/Skoop On Somebody
久保田利伸/ゴスペラッツ/THE☆FUNKS/RHYMESTER/
and more

ブラザー前（マーチン）とブラザー説（Bro.KONE）の
「前説」コンビによるオープニングアクト（笑）
その後、トップバッターでいきなりゴス登場だー！！(･∀･)

01. 1,2,3 for 5
02. Shall we dance（未発表曲）
03. You've Got A Friend（w/多和田えみ）
04. 冬響（未発表曲、出だしのみ）
05. Forgive Me
06. 愛のシューティングスター
07. ポーカーフェイス（w/RHYMESTER）

なんと、本邦初公開の新曲が2曲も！！
「Shall we dance」のリードは黒ぽん＆陽ちゃんコンビ、
この2人の組み合わせってちょっと珍しいよね(´∀｀)
タイトルがdanceなだけに、踊りも必見よー（笑）
「冬響（←これで「とうきょう」と読む）」は出だしだけだったけど、
冬っぽい重厚なアカペラと思われます。11月の発売が楽しみ♪

キャロル・キングのカバー「You've Got A Friend」は、
去年急病で参加できなかった、多和田えみとのコラボ。
でもって、RHYMESTER兄さんたちが来るとあらば
「ポーカーフェイス」をやらないわけがないですね(´∀｀)
RHYMESTERは金曜のみのゲストだったから、得した気分！

極めつけは、てっちゃんvs黒ぽんのリードバトルがそらもう熱い
「Forgive Me」！いや～やっぱSoul Serenadeの曲好きだな～
ああいう色っぽい感じのアルバム、また出してくれないかなぁ。

持ち時間は少なかったけど、濃い選曲がとても良かったです！

出番の後も、THE☆FUNKS（ダンス☆マンとヤスのユニット）や
他アーティストのコーラスなど、ちょいちょい登場していたゴス。
それと今回、ゴスペラッツ久々の復活ですからね～
ユージの髪型がリーゼントじゃなくなってた（笑）　トーク絶好調、
むちゃくちゃ笑いも取ってて、桑マンから
「今度、バカ殿に出してやるよ」
とか何とか言われて、本気で嬉しそうなのが印象的でした（笑）
ゴスペラッツは、オリジナルもいいんだけど本家ラッツ曲の方が
断然盛り上がるね！「ハリケーン」とかいいよねっ☆
例の事件の直後だっただけに、やりづらいこともあったでしょうが
黒塗り軍団、よかったですよ(･∀･)

SkoopのTAKEは相変わらず上手いし、RHYMESTERは
あんまり得意じゃなかったけど超かっこよくて、好きになった♪　
そして、特筆すべきは久保田利伸！！この人本当に上手い！！
上手いんだけど軽いというか、威圧感が全くないのね。んで
とーっても楽しそうに歌うんだよね。
いいな～、あんな風に歌えたら気持ちいいだろうな～
すごく腰が低くて、いい人そうなのもまた好印象でした(´∀｀)

桑マンお約束の鳳啓介の物真似（笑）があったので、
ゴスペラッツが大トリか？？？と思いきや・・・。
ここで真打登場、マーチン30周年を祝うコーナー！！
そうよねぇ、やっぱりこの人に締めていただかなくては。
鈴木聖美姉さんと一緒の「ロンリー・チャップリン」が聴けたし
フィナーレは全員で「め組のひと」「ランナウェイ」で大盛り上がり！
時間に厳しいはずの武道館なのに、終わった頃には
22時をだいぶ回っておりました・・・（笑）

いや～楽しかったわ～(´∀｀)
本当言うとねぇ、ここ1～2年でちょっと食傷気味だったもんで
今年は行くのやめようか？とも思ってたんですよ。
でもやっぱり、チケット取って正解でした！！
何があろうと、来年もまた行っとかないと・・・ね♪

さぁ、次はゴスのワンマンライブに向けて
準備（って何をだ？）をはじめますよ～！！！

JUNK!JUNK!JUNK!∞ 2010@倶知安（10/09/19）

今年の夏はフェス三昧！(´∀｀)

季節は既に秋、いつまで夏フェスネタやるんだよって感じですが
一応これで最後です、懲りずにお付き合いくださいませm(_ _)m

その、夏フェスの締めくくりは
北海道は倶知安で開催されたJUNK!JUNK!JUNK!(･∀･)
SPARKS GO GO（通称スパゴー）主催のフェスで、去年は新木場で
開催されたんですが、今年はスパゴー20周年記念ということもあり
出身地・倶知安での凱旋ライブが行われたのでしたー。

　羊蹄山

出演アーティスト（出演順）
detroit7/チャットモンチー/MATT MACKEREL/ユニコーン/
OKAMOTO'S/倶知安乃風/PUFFY/MSG/真心ブラザーズ/
SPARKS GO GO
（ゲスト）ANCHANG/松浦善博/神本宗幸

旭ヶ丘スキー場の広場にステージ2つ。それと、トラックが1台。
このトラックも立派なステージなのよ（笑） 3つのステージを順番に、
かつ切れ目なく各アーティストが演奏するので、見てる方は忙しい（笑）
でも、ステージ間の移動が要らないから楽っちゃ楽だけどね(･∀･)

実はこのトラックステージ、JUNK×3ならではの目玉ライブ満載なのです。
フェスにもよると思いますが、アーティスト同士のコラボはしないところが
殆どなんじゃないかな？でもJUNK×3ではコラボがすごいんですよ～
上記アーティスト、見慣れないバンド名がいくつかあると思うんだけど
MATT MACKERELはスパゴー橘兄弟と松浦善博氏のハワイアンバンド、
MSGはANCHANG（SEX MACHINEGUNS）をメインボーカルに迎え、
ギターボーカル：民生、ベース：チャットのアッコちゃん、ドラム：スパゴーの
ヤックさん、というヘビメタバンド（笑）
全員ロングの金髪、グラサン、青つなぎといういでたちです。

そして何と言っても最強なのが、倶知安乃風！(･∀･)
ヤックさん、民生、YO-KING、そしてOKAMOTO'Sショウくんの4人が
湘南乃風みたくゼブラ柄着てタオルぶん回して「YO！TEI！」（←羊蹄山）
とか言って、だけど演奏するのはフォークソングという（笑）
曲目は「いも」、「あすぱら」、そして「TOKIB」と、倶知安への愛に溢れてる。
ちなみに原曲はそれぞれ、「妹」（南こうせつ）、「さよなら」（オフコース）、
「TOKIO」（沢田研二）ね。　歌詞もねぇ、畑がどうとかイモ料理のレシピとか
ヒゲの数だけ粒があるとか、いちいちツボなのよ(´∀｀)
ゲストのギタリストとしてちょいちょい登場する、真心の桜井さんも
牛部シローとか言っていい味出してたなぁ（笑）

そんな感じでコラボが充実しまくっていたので、1アーティストあたりの
持ち時間はだいたい30分ぐらいと少なめでした。
ま、ユニはあちこちで散々見たからいいけどね。ところで、もうそろそろ
ネタバレ解禁OKと思われるので、今までの分も含めユニのセットリストを
ご紹介しちゃいまーす！

裸の太陽
薔薇と憂鬱（☆）
スカイハイ（★）
与える男
命果てるまで（☆）
R&R IS NO DEAD（★）
HELLO（★）
オッサンマーチ
WAO!
大迷惑
晴天なり（★）←新曲
ヒゲとボイン（★）
（★：RIJのみ有り　☆：JUNK×3では無し）

こんな感じだったかな？？？
EBIちゃんの薔薇と憂鬱には驚いたし、命果てるまで（ラブホネタを歌った
脱力感溢れる名曲）を福岡で聴いた時は耳を疑ったっけなぁ（笑）

ちなみにこの夏、フェスの衣装はベイシティローラーズ！！(･∀･)
入場曲はもちろん「SATURDAY NIGHT」（笑） 自分たちの紹介でも
「ベイシティローラーズでーす」「来日できて嬉しいでーす」とかもう（笑）
WAO!のイントロでは、カウベルに合わせて
「S・A・T・U・R・D・A・Y WAO！」
って言ってました。ただ、日曜のフェスの時は困ってたな～
JUNK×3では「K・U・T・C・H・A・N 倶知安！」でしたけど（笑）
やっぱ面白すぎる、愛すべきオッサン達なのです(´∀｀)

PUFFYでは川西っさんの熱いドラムが拝めたし、真心も良かったぁ。
OKAMOTO'Sは、要注目若手バンドですな。浜ちゃんの息子はホントに
お父さんそっくり！ボーカルのショウくんはイケメンで、倶知安乃風では
オヤジ連中にすっかり溶け込んでて、早くも大物感を醸し出してました。
そして大ラス、スパゴーの時はやっぱり大盛り上がり！！
阿部Bや民生とのコラボもあったし、オレンジ色の大玉送り的なのは
遠目で見ていてとっても綺麗でしたよ。
スパゴーのみなさん、20周年おめでとうございます！！

去年まで新木場で開催していたためか、野外フェスとしてはイマイチ
整備しきれてない感が否めなかったけど、地元の皆さんが一生懸命
頑張ってたし内容自体はすごく面白かったので、大満足です(´∀｀)
特に、倶知安町長のゆるーくてあったかい挨拶は最高でした（笑）
もし来年開催されるなら、また行きたいなぁ。

　　◆◆◆

と言うわけで、今年の夏フェスがひと通り終わってしまい寂しい限り。
ああ、もう夏も終わりなのね・・・( ´・ω・｀)
しかしながら、秋冬もまた山ほどブログネタあります。っていうか既に
スタック積まれすぎで、全然執筆が追いついておりません(;´Д｀)
倶知安ついで（？）の壮大なる北海道ツアーもあるし、その前にアップ
したいネタもあるので、気長にお待ちいただけると有り難いでーす！

ベリテンライブ2010＠真岡（10/09/12）

今年の夏はフェス三昧！(´∀｀)

暦の上ではもう秋、前回のRIJから1ヶ月が経ちましたが
まだまだ夏は終わりません！

てなわけで今回は、栃木県真岡市で開催されたフェス、
ベリテンライブに参戦してきましたー。



出演アーティスト（出演順）
（オープニングアクト）Sonar Pocket/Dirty Old Men
andymori/フラワーカンパニーズ/GOING UNDER GROUND/
THE BOOM/SPECIAL OTHERS/THE BAWDIES/
ザ・クロマニヨンズ/ユニコーン

東京から宇都宮まで新幹線で約50分、そこからシャトルバスで
会場の井頭公園（←井の頭公園ではありません）まで約35分。
ちとマイナーなフェスではありますが、アクセスの良さが魅力です。
そして、このメンツで6000円ってお得だよねぇ！

会場内の飲食コーナーには、栃木のうまいもんがいっぱい。
餃子はもちろん、

　新鮮野菜

　レモン牛乳アイス

など、どれもこれも美味しそう(･∀･)
そんな中、何故か天下一品ラーメンが人気を博してましたが・・・。

時折雨が降ったものの、暑すぎないでちょうどいい天候の中
後方でシート敷いて、まったりビール飲みながら聴いてました。
フラカンはあまり聴いたことなかったけど、元ミシェルのクハラ氏が
代打でドラム叩いてたのがツボでしたね。フラカンボーカルの人も
クハラ氏も私と同い年、それだけで何となく親近感湧いちゃうよ(´∀｀)

THE BOOMの時は、スタンディングゾーンへ移動しました！
数年前、しょっちゅうライブ行ってたんよー。マザー牧場も行ったなぁ。
サングラスにグレーの甚平（浴衣？）という妙ないでたち、なのに
カッコイイ宮沢さん♪ 相変わらず歌うまくて素敵だわぁ(*´∀｀*)
新曲を歌ってくれたけど、スカと演歌を足して2で割ったような感じで
なかなかいいじゃないの！と思いました。

クロマニヨンズもいいねぇ。MCとかもっと激しいと思ってたんですが、
甲本さんは意外に腰が低いというか、ユルい（笑）
グッズのTシャツが、クロマニヨン人のイラスト入りだったんだけど
近くにいた子連れのお父さんがイラストそっくりで笑えました（笑）

で、ユニコーンは今回もトリなのです！！
相変わらずのコスプレ。最初から最後まで「ユニコーンでーす」とは
言わず、「ベ●シテ●●ー●ーズでーす」で通してたな（笑）
（今回土曜日ではなく日曜日なんで、困ってましたよ・・・）
テッシーがご機嫌で、良く喋ってた。民生からはまさかの下ネタが（笑）
ちなみに今回の雄叫びは「ベリテーン！」でした。
中途半端に前方へ行っちゃって、人多すぎでよく見えなかったけど
みんなで歌って踊って楽しかったなぁ。隣の客に大声で歌われると
普通はイラッと来るのに、サラリーマン悲哀系の某曲と某曲を
男子が嬉しそうに歌ってるのに限り、何故か許せちゃうんだよね。
ああ、コイツも普段会社でストレスたまってるんだろうなって（笑）

アンコール、「天気が持ってよかったね」という話から
「（阿部）義晴のハルは晴天のセイ」
と来たので、新曲を期待したんだけど・・・やりませんでしたorz
その代わり、
「（手島）いさむのサムは寒いのサム」
って言ってて爆笑でしたよ（笑）

終演後の花火は無し。やっぱり、規模が小さいフェスだからかな？
仮設トイレの数が少ないとかシャトルバスがなかなか来ないとか
細々とした不満はいくつかあったけど、小規模ながらもスタッフが
一生懸命がんばってるのが伝わりました。
そして何と言っても、ステージが近いのは最高！
規模はデカけりゃいいってもんでもないんですよね、うん(´∀｀)
程よいユルさが心地いい、まったりフェスなのです。

　　◆◆◆

今年の夏はフェス三昧、
次はいよいよ最終回、倶知安をめざします！

いくぜ北海道！！

ユーミンスペシャルライブ＠東京ディズニーシー（10/09/03）

「えっ、ユーミンがディズニーシーでライブ？」

突然舞い込んだ、素敵すぎるお誘い(´∀｀)
もちろん二つ返事でOKしましたさー。最近ご無沙汰だったけど、
ユーミンのライブは若い頃よく行ってたもんですよ。
ディズニーシーでライブってどんなんだろ？逗子マリーナみたいに
水しぶきザーザー、花火バンバン上がっちゃう感じかな？？？

ってことで、行ってきましたディズニーシー。



いやー、ディズニーに来るのなんて何年ぶりだ(;´Д｀)

18時半でいったん閉園して、一般のお客がいなくなった後
招待客のみが入園できます。



園内に入ると、ミッキーとミニーがショーでお出迎え。
おお、いきなり盛り上がってるわ～(´∀｀)

ユーミンのスペシャルライブ会場は、園内ど真ん中にある
メディテレーニアンハーバー。ミッキーたちがショーやる所ですね。



既に、場所取りのお客さんがたくさんいたんだけど
まずは何か食べようってことで、レストランで腹ごしらえ。
ユーミンはまぁ、後ろで見えれば十分だしね～（←ユルいです）

入園から1時間ほどして、いよいよライブが始まりました！！
まず最初にミッキーが、例の甲高い声で「ユーミーン！」と呼ぶと
ハーバー奥のお立ち台からユーミン登場！

01. 時はかげろう

のっけから懐かしい歌キターーーヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
噴水・レーザービーム・凧など、これでもかという豪華絢爛な演出は
まさしく、この曲のサビの通り「イリュージョーン♪」な感じ(･∀･)
バンドやダンサーは、ゴンドラに乗ってハーバーを旋回。
さながら、女王様を守る従者たちのようです。

02. 破れた恋の繕し方教えます

これまた懐かしい、そして大好きな曲！歌詞見なくても歌える（笑）
ジェラシーにメラメラ燃えさかる女心を表現するがごとく、
炎がバンバン上がるド迫力の演出でした。真ん中の火山が
ドッカーンと噴火したのは、確かこの曲だったかな？

03. 守ってあげたい

これはもう鉄板ですねー。おなじみのヒット曲です。
ここでユーミンがお立ち台から降り、ゴンドラに乗ってハーバーの
周囲をぐるっと1周してくれました。結構、近くに来てくれたよ(´∀｀)
淡いピンクのドレス、まるでシンデレラみたいに綺麗。

ディズニー×ユーミンメドレー
04. Bibidi-Babidi-Boo
05. ミッキーマウスマーチ/Zip A Dee Doo Dah×彼から手をひいて
06. A Whole New World×DANG DANG
07. 星に願いを×航海日誌

「ディズニーは私のふるさと」と語るユーミンが、憧れのミッキーと
夢のようなコラボレーション。マッシュアップと言っていいのかな、
ディズニーの曲とユーミンの曲が見事にマッチしているのです。
「ミッキーマウスマーチ」と「彼から手をひいて」、
「A Whole New World」と「DANG DANG」、
脳内で同時再生してみてー。結構イケそうでしょ？(･∀･)
ライブの中でも、一番の見どころ聴きどころだったと思います。

そして、ラストは第一生命CMソング

08. バトンリレー

さすが、スポンサー曲でビシッと締めますユーミン。
再びお立ち台に戻り、静かにそして厳かに去ってゆきました・・・。

ライブ自体は30分ちょっとという、非常に短い時間ではあったけど
期待を裏切らない・・・いや期待以上に豪華だったし、懐かしい曲満載で
すごーく良かったわぁ(´∀｀)
久々に古いCD引っぱり出して、もっともっとたくさんユーミンの曲を
聴きたくなりました！！

最後に・・・こんな素晴らしいライブに誘ってくれたかるび、
本当にどうもありがとうね

ROCK IN JAPAN FES. 2010＠ひたちなか（10/08/07-08）

今年の夏はフェス三昧！(´∀｀)

つーわけで怒涛の3週連続フェス、福岡→広島と来た後は
東京をすっ飛ばして茨城・ひたちなかへ北上！
日本屈指の大規模フェス、ROCK IN JAPANへ行ってきました。



今回のお目当てはユニと民生。ゆえに、土日連続の参戦です。
出演アーティストは・・・あまりに多すぎて書けませんが
一番大きいGRASS STAGE中心に、いろんな人を見てきたので
ちょこっとずつコメントしますね(･∀･)

8月7日（土）

■中塚武（＠DJ BOOTH）
数多くのCMソングなどを手がける、才能豊かなイケメン。
会場到着後、私がDJ BOOTHに直行したのは何故かと言うと、
妹かるびの高校の同級生だからなのです(´∀｀)
とても36、7には見えない細さで、カッコよかったですよー

■吉川晃司
生で見たのは初めてだけど、むちゃくちゃかっこええ！！！
歌うまいしパワーあるし、お約束のシンバルキックは圧巻だ～☆
途中からだったんで、もっとたくさん見たかったなぁ。

■エレファントカシマシ
おなじみの白シャツを汗だくにして、目をひんむいて熱唱する
宮本さん。昨年あちこちでお見かけしたので、愛着あります。
CMでよく聴く曲が多くて、拳振り上げて盛り上がったよー！

■スピッツ
昨年のロックロック以来かな。相変わらずのユルさが素敵＾＾
夏らしい名曲満載、草野さんの透き通る声に夕陽が華を添えます。
カバー曲コーナー（フェスの定番らしい）では、アラフォー世代に
ドンピシャなあの懐メロを演ってくれました(･∀･)
ただ、そんな曲シラネって言う若者も結構いましたが・・・orz

■ユニコーン
お待ちしてました、我らがユニコーンの出番です！
今回トリだったので持ち時間が長く、福岡・広島よりも
5曲も多く演ったよー。うれしーっ！！
しかも、本邦初公開という新曲も演ってくれました(´∀｀)
何の前フリもなく知らない歌を歌い始めたので、お客さんの頭上に
「？？？」が見えた（笑）　事後説明もなくて、その後公式サイトや
川西さんブログで新曲だということが判明したのでした。
いつ発売なんだろう。タイアップは？今後も楽しみですね！

8月8日（日）

■斉藤和義
この人もまた、CMでおなじみの曲を多数お持ちですので
すごく楽しめました。歌詞もメロもいいよね、好きな曲多いです。
物憂げな顔して、ボソッと下ネタ言ってたのは驚きましたが（笑）

■ケツメイシ
下ネタと言えば・・・こちらはもっとすごい（笑）
まぁそれはさておき、ケツメイシの時はスタンディングゾーン後方の
混雑ぶりがハンパなかった(;´Д｀)　いやはや大人気ですな～
炎天下の中タオルぶんぶん回して、楽しかったですよ☆

■奥田民生
昨年末のCOUNTDOWN JAPANではひとり股旅でしたが、
今回はバンドあり。ニューアルバムの曲は殆どやらなかったけど
やっぱり民生は歌もギターもうまいなぁと(´∀｀)
あっでも、間違えて最初っからやり直した曲もあったっけ（笑）

・・・てな感じで民生まで見た後、実はわたくし
ちえぞ～を1人置き去りにして、先に東京へ戻ったのでした。
ちょっとした用事があったのだけど、詳しい話はまた次回。

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と言うわけで、最後は若干物足りない感はあったものの
2日間たっぷり堪能することができました！！
思えばこのROCK IN JAPAN、40代がホント頑張ってるな～
私が見た人は殆ど40代だ・・・あとトータス、スガシカオ、YO-KING、
筋少もそうだし、グループ魂の阿部さんやクドカンももう40代かな？
まだまだいると思うけど、同世代としては嬉しいことですね(´∀｀)

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以下小ネタ。来年また行く時の、備忘録的に。

・水戸周辺に泊まりたかったら、ホテルは即効押さえるべし
　今回まったく空きがなくて、やむなく土浦に泊まったのでした。
　ま、土浦の居酒屋「春木屋」がとっても良かったんだけどね(´∀｀)

・GRASS STAGEのシートゾーンはステージが見えない
　ひたち海浜公園はとにかく広い！荷物は最小限にして、スタンディング
　ゾーン後方でのんびり見るのが良さそう。

・GRASS STAGEは砂埃が凄すぎて、ハードコンタクトは辛い
　ちえぞ～痛そうだったな～
　あと、鼻と口を押さえるタオルなども必携です。

・ビールは断然、湊屋ブースの下妻地ビール
　種類も豊富でおいしいよ
　おっちゃん、サービスしてくれてありがとう！

・GRASS STAGEから早い時間に帰る時は、タクシーがおすすめ
　メインゲートまでは徒歩15分もかかるけど、こっちのゲートは近い！
　但し、ゲートを出てからタクシー乗り場までがちょっと遠いけど・・・。

あ～、なんだかんだで3週間あっという間だったな～～～

今年の夏はフェス三昧、
次は・・・ちょっと空きますが9月、真岡をめざします！

安全地帯＠東京国際フォーラム（10/08/04）

フェスとフェスの合い間ではありますが、週の真ん中水曜日に
安全地帯の復活ライブに行ってまいりました！

安全地帯と言えば、思い出すのは高校時代。
同じ部活の友達に、アルバム「安全地帯Ⅳ」をダビングしてもらって
むちゃくちゃハマったんだよねぇ・・・次の曲が始まるタイミングとか
ちょっとしたフレーズ、隅から隅までビシッと脳裏に刻まれたもんです。
あの頃はお金もなくていろんなアルバムに手を出せなかった分、
1曲1曲をとても大切に聴いていたよなぁ。若かったね私も(´∀｀)
最近CDを買いなおして久々に聴いたんだけど、当時の記憶が
懐かしく蘇りました！一方で、大人にならなきゃ解らない歌詞に
改めて気づき、時の流れを感じてみたりして( ´・ω・｀)

そんな感じで後生大事に聴いている「安全地帯Ⅳ」の曲、
ライブで演ってくれるといいな・・・。

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開演時間を10分ほど過ぎた頃に客電が落ち、ライブスタート。
ニワコちゃんがいつも、玉置さんの顔真似付き（笑）で熱唱してる
「あの曲」がいきなり1曲目から来て、大興奮！むきゃー！！(ﾟ∀ﾟ)
特徴的だなと思ったのが、MCの少なさ。1曲目から途切れることなく
これでもかこれでもかと畳みかけ、「こんばんはー。安全地帯です」って
挨拶があったのは開演から40分後（笑）

っていうか玉置さんは本当に上手い！
・・・いや、そんな安易な言葉で済ませちゃいけない。だけど上手く
形容できない・・・なんだろうな、「感動する」と言うより
「音の圧力がグイグイ来る」
「声で全身が痺れる」
とでも言いましょうか・・・時に優しく時に攻撃的に、巧みな表現力で
客席を魅了する。なんかもう、あらゆる物事を超越してる感じ。
あの声量で40分ノンストップとか、ホントすごいよなぁ。私なんて
I'll be thereを3回歌っただけでヘロヘロなのに（笑）
（素人と比べるなって話ですが・・・）

最近すっかり、ワイドショーお騒がせ要員として定着した感があるけど
生歌を聴かずして玉置さんを語るなかれ、と実感しました。

もうひとつ新鮮だったのは、メンバーが結構動くこと(･∀･)
テレビで見る安全地帯って、いつも静かに佇んで演奏していた
イメージがないですか？ところが、玉置さんもギターの2人も動く動く！
衣装も昔はお揃いのスーツってイメージだったけど、それぞれ違う
カジュアルめな衣装がいい感じです。
同じ再結成バンドでも、昔バラバラ今お揃いなユニとは正反対（笑）

ちなみに私は武沢さんの緻密なアルペジオが大好きなんですが、
ギュインギュイン熱いギターソロもニワカ的には意外で、素敵。
んー、やっぱり安全地帯のサウンドはええなぁ

ライブ時間は2時間ちょっとでしたけど、MCが無いに等しかった分
かなり濃厚で、むしろ長時間に感じましたよ。
かつて安全地帯が、どんな事情で解散したのかは知りません。でも
5人が嬉しそうに肩を寄せ合う姿を見て、思わずジーンと来ました。
バンドっていいね(´∀｀)

ツアータイトルによると「完全復活」らしいです、
新生・安全地帯のライブ、ぜひまた行きたいと思います！

SETSTOCK'10＠広島（10/07/31）

今年の夏はフェス三昧！(´∀｀)

はい、そんなわけで第2弾は広島発のSETSTOCKです。

7月31日の出演アーティスト（出演順）
●EAST STAGE
　（オープニングアクト）S.R.S
　サカナクション/YUI/ユニコーン/トータス松本Band/
　東京スカパラダイスオーケストラ
●WEST STAGE
　（オープニングアクト）OKAMOTO'S
　阿部真央/Base Ball Bear/ナオト・インティライミ/
　THE BACK HORN
●神楽殿STAGE
　（オープニングアクト）→Pia-no-jaC←
　DOES/世界の終わり/Caravan/yanokami

最大のお楽しみは、何と言ってもユニとスカパラ(･∀･)
この組み合わせと来れば、もしかして例のコラボも期待できちゃったり
するんでしょうか？なーんて思いながら、今回もまた後方の芝生で
レジャーシート敷いて、まったり見ておりました。
（傍らにはもちろんビール）

EAST STAGEのアーティスト、なまみ的には休憩タイムが全くない！
前から気になってたサカナクション、生演奏は超～良かったし
福岡に引き続きYUIちゃん可愛かったし、トータスはマジ上手いね～
最初から最後まで、余すところなく堪能したよー(´∀｀)

ユニはセットリストもコスプレも福岡と同じだったけど、
やっぱり広島凱旋ライブとあって、一段と嬉しそうに見えました！
前日が阿部Bバースデーだったので、皆にお祝いしてもらってたよ。
（モニター越しに、「44」のロウソクともみじ饅頭の山が見えたような・・・）
そしてトリのスカパラは、終始アゲアゲナンバーで煽る煽る！
スペース余りまくりの芝生で、思う存分踊り狂いましたヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
個人的には、クールにキメる川上さんの顔が映るたびに
酒とツマミの画像がオーバーラップして仕方なかったですが（笑）

で、例のコラボはあったのか？なかったのか？
・・・まぁそこはご想像におまかせしますが、アンコールはめちゃめちゃ
盛り上がった！！！とだけお伝えしておきます(･∀･)

　　◆◆◆

今回、SETSTOCKオフィシャルグッズの中に
広島カープとのコラボTシャツがありまして、好きな名前と背番号を
入れてもらえるというので、オーダーしてみました！

そのTシャツがこれ↓↓↓

（なにげに、Cぞ～ 改め ちえぞ～ と名前バレしてますが・・・）

白と赤が選べたんですが、東京もんはアウェーなんで赤です。
すてっきいさんのご要望にお応えして、前面プリントもお見せしちゃう。



カープ坊やが猿っぽい。何故かと言うと、開催地・庄原に生息すると
言われている珍獣「ヒバゴン」がこういう姿なんだそうです。

このTシャツ着てる人、会場内に結構いたんですが
名前と背番号が人それぞれで、なかなか面白かったですよ(´∀｀)

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終始うす曇りで時々雨も降ったけど、大したことなかったし
あんまり暑くなくて、快適なフェス日和でした。
民生曰く
「例年SETSTOCKは豪雨か猛暑なんだけど、
今年は中途半端な天気でよかったですね」
だってさ（笑）

それとこのSETSTOCK、スタッフが頑張っていい仕事していたようで
ゴミの分別もしっかりしてたし、シャトルバスの誘導もスムーズで
今まで行ったフェスの中では一番良かったように思います。
あと、ファミマブースの
「いらっしゃいませーーー！！！」
っていう強烈な呼び込みは、何度行っても笑えた（笑）
スタッフのみなさんも、大変おつかれさまでした(´∀｀)

今年の夏はフェス三昧、
次は来週（またかい！）、ひたちなかをめざします！