栃木に来ています

栃木の那須烏山というところに来ています。
今日は朝から雨、3月並みの寒さです。

昨日の昼すぎに到着し、祖母の顔を見ました。
きれいでほんのり赤みも差していて（お化粧してないのに）、
とても安らかな顔をしています。
声をかければ、普通に起きてくれそうな・・・。

今は葬儀の準備をしたり、いろいろな決めごとをしている段階で
なんと私は告別式での「最後のお別れの言葉」を任されることになりました。
何て言おうか・・・これから文言作成にかかります（←突然仕事モード）

お葬式って、すんごく泣いてしまう人と、事務的なことをドライにこなす人が
いると思いますが、どうやら私は後者のようです(^^;;
ま、当日になってみないと分からないけどね。もしあんまり泣かなくても、
冷たい人だと思わないでねー。

正直、青年館に出られないことが確定した時は
悲しいというより、悔しい気持ちの方が勝っていました。
でも祖母の顔を見たら、なんだかふっ切れました。
今では
「大往生のばーちゃんを盛大に送り出すために、最高の葬儀にしたる！」
と心から思ってます。
そう、青年館ライブに負けないぐらいの大イベントにするつもりだかんね。
（って、コメントとか一部の人宛のメールにも書いたけど・・・）

いよいよ明日は青年館、歌う人がんばってきてねー！
私もこっちでがんばりますんで。

コメント 7

こげな時にもきちんとブログ更新をするなまみ殿に脱帽。ちなみに当方オヤジの葬儀のときは完全に「業務モード」に入り、事務的ドライモードで過ごしました。でもね、一段落してから感情の波が来るので、その場で号泣する人たちと感情の総量では案外変わらなかったりします。
by opas10 (2006-05-13 15:08) 

なるほど、これからドッと来るですかねー。
opas10さん、フォローありがとうございます。
by なまみ (2006-05-13 20:38) 

私も父の葬儀の時は、「長男」になりドライに「業務モード」でした。
葬儀屋さんも全部私に確認する始末でした。
opas10さんのおっしゃるように、全部終わってからふぅ～と、気が抜けた瞬間にど～っと悲しみが襲ってきましたよ。
決して冷たい人なんて思わないわよっ。
優しかったおばあちゃまの為に「最高の葬儀」にしてね。
なまみの心と共に 青年館で頑張って歌ってきます。
そして なまみおばあちゃまを思って、神とも 歌ってきます。
by asa (2006-05-13 20:40) 

asaてぃ次女なのにね(^^;; ま、しっかり者の宿命かぁ～
私の場合祖母だし、一緒に住んでいたわけではないので、
父母の時ほどダメージは大きくないのかも知れないけど
asaてぃは偉かったね。

明日、ほんとにがんばってきてー。みなさんにもよろしく。
by なまみ (2006-05-13 21:21) 

なまみ、こんばんわ。
ブログがアップされていたんで、びっくりしたよ。
色々と忙しいと思うけど、精一杯盛大な葬儀にしてちょうだいな。
悲しみ＝涙　ではなく、心の問題なんじゃないかと思うんで、
誰も冷たいとか思わないと思う。
asaてぃーのコメントにもあったけど、asaてぃーのお父さんのお葬式の時、
淡々とこなせるasaてぃーが居なかったら、きっと、あれだけ温かい
お別れ会ができなかったと思うし。今でも鮮明に覚えているもん。
だから誰かが段取りとかもろもろ、やらなきゃならないんだよね。
ちなみにおいらは号泣タイプでしたけど・・・。

明日は精一杯心を込めて歌うよ。
by のんち (2006-05-13 22:00) 

ふふふ皆さん同じことを（＾-＾）
身内の方はどうしても実務に追われるし、
やらなきゃならない気持ちが否が応でも先行してしまうからね。
来て下さる方々がいる限りはホスト側の責任っていうのもあるよね。
お仕事モードの人が居ないと回らないんだもの。
そういう、自分の悲しみを後回しにしてくれる人のおかげで
他の人達は悲しみに身を任せられるし、
見送られるおばぁちゃんも安心して旅立てるよ。
いや、旅立つと見せかけて、上から近くからなまみを見守ってるよ。

お別れの言葉、それを伝えるなまみの姿、
素晴らしいだろうなぁ（あ、プレッシャーじゃないよ＾＾；）。

見た目で悲しさを計ろうだなんて、そりゃ人間力が低いヤツの話。
丁寧に人間やってれば経験から、体験からわかるもんだわ。ふんっ！
あら言葉がキッツークなっちゃったわ。キツイ人間だと思わないで（爆。

明日はほうぼうで素晴らしい日になりそうね。
by アネ (2006-05-13 22:09) 

のんちもアネもありがとう！
のんちは今頃スタンバイ中だね。アネ、客席からの感想聞かせてね。
by なまみ (2006-05-14 13:39)