GW突入！

販売応援の派遣先もとうとう決まらぬまま（泣）、GWに突入！
さあ、9連休だ～！！休むぜ～！！！

まず初日を飾ったのは、スタレビライブ＠東京厚生年金会館。
相変わらず長い（3時間半！）、そしていつも以上に素敵なライブでござした。
（終了後、会場でベストアルバム買っちゃったもんね～）
・・・もっともこの9連休、どこに行くわけでもなく。娯楽と言えばこれぐらい。
あとは販売応援の準備して～、青年館の準備して～、湘南マラソンで走って～、
あっ。もちろん飲みにも行って～(^^;;
何だかんだで単発の予定がバシバシと入り、あっと言う間に終わっちまいそうな予感。

あー、そうは言ってもどっか旅行したいなぁ。
でも販売あるし、終わったらすぐにトライアスロンシーズンだし、行けるのは秋以降かな～。

・・・って、今年も終わっちゃうじゃん！！

地底人（地デジン）

「続きはWebでっ！」
っていうCM、最近やたら多くないですか？
続き？別に興味ないし。誰が見るんだそんなの・・・って、見るたびに思うんですけど。

ところが不覚にも、今日仕事中に富士通FMVのバナーをクリックしちゃったんですよorz
ほら、あれです。キムタクが相変わらず無駄に大騒ぎしている
「地底人は誰？【検索】」
っていうCMです。
仕事で調べものをしてたら、たまたま地底人（地デジン）の顔のバナー広告が目に留まり
こう・・・ポチッと行っちゃったんですよね（笑）
そしたら地底ｔｖというFMVのサイトに飛び、否が応でも「わたしは誰でSHOW!」という
クイズに答えざるを得ない状況に陥ったわけです。
（だって、誰だか知らなかったんだもん）

そのクイズは「新婚さんいらっしゃい」でおなじみのパネルクイズ形式で、
神経衰弱のように同じ製品を選んでマスを空けていく、というもの。
マスが空くと、今度は「アタック25」のように、地底人の正体が部分的に現れる。
仕事中なんだけど(^^;;、せっかくだからトライしてみたのよねん。

・・・正直、地底人の正体は2枚空いただけですぐ分かってしまった。
だけど、クイズが難しくてなかなかマスが空かないのよ。
仕事中だし、人に見られたら一応ヤバイので注意力が散漫になっているせいなのか、
単に私がこういうクイズに適性がないだけなのか、
それは定かではないけれど、とにかくなかなかマスが空かなかったのよ。

何枚か空きつつも苦戦していたら、
「ここでシャッフルタ～イム！」
ってなことになり、
シャッフルによってせっかく空けたマスが全部塞がってしまった。

ムキーッ！！！！！ヽ( ｀Д´)ﾉ

もうやってられなくなったので、ここでウインドウを閉じました（笑）

地底人の正体が分かったにも関わらず、
クイズのオチが分からないままでいる私です。

ご興味のある方はぜひ。

エビちゃんって

なんだかえらい人気あるらしいですねぇ。
私のような小物には、単なる意地悪顔にしか見えないんですが
イマドキの「可愛い」というのは、ああいう人のことを指すのでしょう。

可愛い服を着て、お人形さんみたく黙ってニッコリしてる分には気にならないけど
さすがに演技となるとキッツイものがありますな～。
ドラマ「ブスの瞳に恋してる」で健闘している森三中・村上を応援したいのに、
エビちゃんの大根っぷりがあまりに痛すぎるんで、見るのやめちゃったよ。

まぁ、エビちゃんのことは別にどうでもいいんだけど
カレンダー買ったり、ファッションショー見に行ってお目々キラキラさせて
「あたしもエビちゃんになりた～い♪」
って喜んでるお嬢ちゃん方については、オバサン全く理解できません（苦笑）
・・・いや、年齢の問題か？私にも若い頃はあったけど、女性芸能人に憧れるってことが
殆どなかったからなぁ。きっと、彼女たちのことは一生理解できないんだろうなぁ。

先週の「スタ☆メン」で、CanCamのモデルオーディションの模様を特集していた。
最終選考に残った面々は皆が皆、同じゆるふわ巻き髪・同じメイク・同じ白ワンピで、
同じ作り笑顔をしていた。そう、皆してエビちゃんのコピーみたいなのだ。
そのちょっと前にやってた新庄引退VTRに出てきた
「新庄の後ろに新庄がいっぱい」
という光景と、何ら変わらないし（笑）
う～ん。お洒落ってのはさ～、皆と同じじゃつまらない。そういうもんじゃないのかね。
私のような小物がお洒落を語る筋合いはないんだけどさ、
少しは個性も必要なんじゃないの？
実際、CanCamモデルに合格した人は1人もいなかったじゃん。

そう言や会社のエレベーターの中で、若い男子が恥ずかしげもなく力説してたっけ。

「オレの中ではエビちゃん最高っす！天使っすよ！」

（て、天使ってあんた・・・）

そうか。世の男どもの大半は、ああいう女オンナしたタイプがツボなわけだな。
なら、エビちゃんのような「愛され系」を目指すお嬢ちゃんが多いのも頷ける。
みんな必死なんだなぁ。

媚び媚びファッション全盛の世の中、私のような小物には
いささか棲みにくうございます。

音取り道場

ゴスペルコンサートが近くなると、自主練として「音取り道場」が開催される。
会社帰りにカラオケボックスに集結、パート毎の部屋に分かれひたすら音をさらうこと2時間。
歌って、歌って、それでもまだまだ歌う。まさに「道場」なのだ。
自分は全部歌えるから大丈夫！なんて思っていても、道場に出ると自分のウィークポイントが分かったりするので、結構ためになるんだよねー。

私のパートはテナー。女声としては一番低い音域（本当は男声パート）で、我がチームでは唯一の男女混合パートだ。
テナ部屋にはいろんな意味で濃いキャラが集い、エアコンの不調も手伝って暑苦しさ満載（笑）
綺麗どころの女子が多数いるにも関わらず、部屋中に野太く響き渡るユニゾンは
おっさんそのもの
だったりするんだよね～（笑）

道場終了後はもちろん、向かいの天狗（居酒屋）に直行して飲み会。
いつものげっぱち（同じクラス）だけでなく、他のクラスの人とも交流が持てるのが楽しい。
それにしても今日は、下ネタ炸裂ですごかったな～。久々に腹抱えて笑ったよ。
おっさんノリは、道場だけに留まらないのでした・・・。

青年館まであと僅か。このまま、おっさんパワー全開でがんばりまーす。

三春滝桜

本日、会社を休んで福島県まで花見に行ってきました！
（おいおい、忙しいんじゃなかったんかい・・・(^^;;）

　三春滝桜

東京の桜が散って随分経つけれど、
「今年、もう一度桜が見たい！」
という野望を密かに抱いていた私・・・。
それは、かねてから見てみたいと思っていた福島県・三春の滝桜。
樹齢1000年以上と言われる枝垂桜で、日本三大桜の1つ。国の天然記念物でもある。
その滝桜を見に行くがために
・桜が満開　　・天気がいい　　・仕事が休める
という3つの条件を満たす日を、今か今かと待っていたのさー。
第1候補は今日、4月24日。心配していた天気予報の傘マークが昨夜の時点で消えたので、夜遅くに妹と連絡を取って無事決行と相成ったわけです。

それにしても、なんて見事な光景！青空に映える、鮮やかなピンク色。
枝垂れが風にさらさらとなびく様は、まさしく巨大な瀑布そのもの。
近くに寄って内側に入れば、まるで花びらのシャワーに打たれているよう・・・。
複雑にうねる幹は、神々が宿っているかのように荘厳な佇まいだ。
どうやら、今日は最高に見ごろだったみたい。遠くまで行った甲斐があったなぁ。

三春の町でのんびりたっぷり桜を堪能し、素敵なご夫婦や愉快なおじさんとも仲良くなり、とても心が豊かになったズル休みの月曜日なのでした。
さ、明日から気持ちを切り換えて仕事しなきゃ～。(>_<)

懐かしメンバーとの同窓会

待ちに待った同窓会が、本日開催された。
同窓会と言っても、学生時代の仲間とではない。10年ほど前、社内の某プロジェクトで苦楽を共にしたメンバーが、今日久々に再会したのだ。
企画・デザイン・営業・宣伝という異職種メンバーが、全部で9人。ともすれば反発しあいそうな立場にいたわけだけど、幸いこのメンバーはとても相性が良くて。職種も年齢も、そして現在の仕事も全くバラバラな面々なのに、10年という歳月をまったく感じさせない楽しい時間を過ごすことができた。

ま、「仕事で絡んだ人と、プライベートで10年ぶりに飲む」という状況は、嫌いな人とだったらまず実現しえないわけだよね。嫌だったら普通断るし。
同じ志を持って仕事していたメンバーが、10年経った今でもこうして集まって、お互いを好きでいられることは本当に素晴らしい！！と実感したよ。

何て言うか、価値観が同じなんだよね。いいものはいい、悪いものは悪いと判断する基準とか。
私は3年ほど前、あまりにも職場の雰囲気が悪すぎたためその部署を出た。仕事内容は大好きだったけど、職場の人間の半分が大嫌いだったのだ。
楽してオイシイ思いをしようとする、ずるい人間がのさばっていた。そんな中、私はあくまでも地道に真面目に、そういう連中とは迎合しないスタンスでいた。当時はそんな態度が異端と受け取られ、職場の体制に着いていけない落ちこぼれと評価されていたようだ。だけど、今でもその職場にいる人（←今日のメンバーの1人）は、真の悪者が誰なのかちゃんと理解している。そして今でも、悪しき体制を何とかしたいと思っているようだ。

同窓会に来たメンバーは、部署は違えど事情をよく知っている人々。話題は更に盛り上がり、いかにしてその「真の悪者」を失脚させるかという議論になった（笑）
私は勢いで、
「あなたが上に立ったら、私はそっちの部署に戻りますよ！」
とか言ってしまったし(^^;;
ま、本当にオファーが来ても困るんだけどね・・・今の仕事も大事だし。

なんか、私の思っていたことは間違ってなかったんだなーと確信できたのが嬉しかった。
これを機に今後も時々集まって、お互いガス抜きをしていきたいな。

大岡山TSUTAYAが閉店するって

販売応援までちょうど1ヶ月。魔の宣告から随分経つというのに、未だ行き先は決まっていない。
営業の同期に軽く様子を聞いてみたところ、「基本的に自宅の近く」と言っていた。
なのに、同じ部にいる先発隊の人の行き先は・・・広島だそうだ。
ちなみにその人、広島に行くのは生まれて初めてらしい。嘘つきー！！！

自宅から通えるか遠隔地かによって、事前の段取りが大きく違ってくる。我が家には動物たちがいるので、地方のホテル住まいにでもなろうもんなら大変だ。お腹を空かせて死んだりしないよう、それなりの対策を考えないといけない。既に入っている約束も近場だったら守れるかも知れないけど、地方だったらお断りしないといけない。
こっちにも都合ってもんがあるんだからさ、いい加減早く決めてくれないかなぁ。

「あと1ヶ月」と言ってもGWを挟むので、実働3週間しか職場に顔を出せないことになる。
当然、ここぞとばかりに仕事を突っ込まれる。青年館目前だから臨時のゴス練もあるし、外せない飲み会もあるし・・・全てをこなそうとすると、予定のない日に遅くまで残業しないと間に合わない。
みんなゴメン、もうこれ以上平日に予定を入れるのは無理です。
6月末以降でおねがいします。あー友達減りそう・・・orz

で、やっと本題。（前置き長すぎ）
今日も23時近くまで残業してたんだけど、ゴスペラッツのアルバムがどうしても欲しかったので、仕事帰りに大岡山TSUTAYAへCDを買いに行った。
私が勤める大崎は、ありえないほどのCDショップ枯渇地帯。隣の五反田・品川・大井町も、満足の行く店は無いに等しい。タワレコやHMVなんて、夢のまた夢。
自宅最寄り駅の旗の台には大きなTSUTAYAがあるんだけど、駅から10分ぐらい歩く不便なところだ。そして私んちとは駅を挟んで反対側なので、帰宅するまでに15分以上歩く。全くもって使えない。
だから私は定期券の範囲から外れた大岡山まで行って、駅近・品揃え豊富・遅くまでやってるという三拍子揃ったTSUTAYAで、夜な夜なCDや本を漁っているのだ（笑）

ゴスペラッツのアルバムは最後の1枚だった。無事ゲット、ラッキー♪
上機嫌でレジへ向かったんだけど・・・なんとそこで、ショッキングな告知を発見！！
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閉店のお知らせ
いつも当店をご利用いただきまして有難うございます。
この度、誠に勝手ながら当店は5月17日（水）をもちまして閉店させて
頂く事になりました。（レンタル最終貸出日は5月7日（日）です）
永らくのご愛顧、誠に有難うございました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
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嗚呼、私の深夜の友が消えていく・・・orz

理由はなんだろう？と思って調べてみたら、駅周辺の再開発で病院が建つとかなんとか・・・。
でも、本当にそれだけかなぁ？妹の住む東神奈川も、駅前のTSUTAYAが閉店したんだよね。
業績よくないんだっけ？最近の分社化と、何か関係あるのかな？
それとも、もはやパッケージメディアのご時世じゃないってことの象徴なのかなぁ。特にレンタルは期限もキッチリ決まってるし、オンデマンドに慣れ親しんだ忙しい現代人のライフスタイルには、そぐわないのかも知れないね・・・。

香水のきつい女

タバコと同じぐらい大嫌い。

昼下がりの会社にて。エレベーターで乗り合わせたOLが放つ、キョーレツな香り。
思わず倒れそうになる。あんた、会社に何しに来てんだよ。
レストランにて。隣の席でデート中の女が放つ、いかにも勝負してます風の甘ったるい香り。
こっちの食事がまずくなるっつーの。迷わず、席を替えてもらうね。

嫌いなのは、香水の香りそのものよりも
「自分さえ良ければOK♪周りの迷惑顧みず！」という、根性の悪さだったりする。

ところでここ1ヶ月ぐらい、うちの職場のフロアの女子トイレがすごいんすよ。
ランチの後で歯磨きしにトイレに行くと、きっつい残り香が充満してるの。それも毎日。
なんかもう、「香水爆弾でも投下したんですか？」っていうぐらい、息できないぐらいなの。
最近引っ越ししてきた部署の人なんだろうな、まったく勘弁してほしいよ・・・と思いつつ
どんな女か突きとめてやろう！と心に決めていたんです。
（もちろん、突きとめるだけね。面と向かって「やめて」とは言えないよね・・・）

そしたらね、今日ついに発覚したんですよ。香水女の正体が。

いつものようにトイレに行ったら、息できないどころか目が開けられないぐらいの香り・・・。
む、これは間違いなく香水女！と確信。そして私は、香水女の顔をちらと見やった。

そこには、現世の人間とは思えない女が佇んでいたのだった。

・・・最大限の褒め言葉を使うなら、平安美人そのもの。
引き目かぎ鼻、丸くて太い眉。色白ぽっちゃり。一切レイヤーのない、真っ黒の長い髪。
十二単に勝るとも劣らない、ど派手なショッキングピンクの肩パット入りジャケット。
私は、平安時代にタイムワープした錯覚に陥った。

・・・・・。

そうか。源氏物語の時代は、香をたきしめるのが教養とされていたんだっけな。
きっとこの人はありったけの香りを振りまいて、殿方の夜這いを待っているんだ・・・。
（って、いま昼間なんですけど）

そう思ったら、なんだか腹も立たなくなっていた。
まぁせいぜい頑張ってよ、平安時代のお姫さま。

でもさー、うちのフロアに光源氏なんかいたっけか？

今年も行くぜ！青年館

1週間前に受けた青年館のソロオーディション、本日結果発表。

やりましたー！
希望の曲で、今年も合格できましたー！！
＼(^o^)／

あーよかった。正直、ダメかと思ってたもんなぁ。

昨年の青年館では「Shout（叫べ）」、
昨年末のクリコンでは「Power to the People（人々に力を）」、
そして今年の青年館では「Strength（強さ）」、

・・・オラオラ系キャラが確立されてしまったようですw
ま、有り難いことですね。がんばりますぜー。

今年の春はいつまで経っても寒いので、まずは喉をやられないよう気を付けまする。
あとは飲みすぎ、不摂生にも要注意だな(^^;;

祖母の手術、成功！

昨日、祖母の手術が無事成功した。
予定より早く終わったとは言え、2時間もの長い間耐え抜いた92歳の祖母。よく頑張ったなぁ。
直後はさすがに弱々しかったけど、意識はしっかりしていて。「え、もう終わったの？」と、何度も
確認していた。どうやら手術室に照明がいっぱいあったことがとても印象的だったらしく、その時の
様子をゆっくりゆっくり語ってくれた。

手術による貧血のため今日は輸血をしていたけど、お昼には上半身を起こして食事も少し摂れる
ようになり、体調は決して悪くはないようだった。時々笑い声も聞けたし。
退院はまだまだ先だけど、とりあえず一安心。心配してくれた皆様、どうもありがとう。

ただ・・・祖母は今後、車椅子の生活を余儀なくされることになる。
また転んで逆の足を折ってしまったら、次はいよいよ寝たきりになってしまうからだ。
祖母の家は段差が多いので、玄関にスロープをつけるなどして改築する必要があるだろう。
同居している2人のおばも、既に高齢だ。お年寄りがお年寄りを看ることになり、介護の負担は
計り知れない。かと言って父や私が何か手伝いに行くには、片道3時間の道程は遠すぎる。

手術は無事終了したけど、本当の正念場はこれからだ。