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さぁ、もうすぐ開演! [冠婚葬祭]

あ~、今頃青年館はリハの最中か~。いーなー・・・( ´・ω・`)
ゴス仲間のみなさん、ステージ大成功お祈りしてますよん。

私の方も、もうすぐ一連のイベントが始まります。
みんなと同じく、開演前の歌い手さんな気分。がんばってくるよ。


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栃木に来ています [冠婚葬祭]

栃木の那須烏山というところに来ています。
今日は朝から雨、3月並みの寒さです。

昨日の昼すぎに到着し、祖母の顔を見ました。
きれいでほんのり赤みも差していて(お化粧してないのに)、
とても安らかな顔をしています。
声をかければ、普通に起きてくれそうな・・・。

今は葬儀の準備をしたり、いろいろな決めごとをしている段階で
なんと私は告別式での「最後のお別れの言葉」を任されることになりました。
何て言おうか・・・これから文言作成にかかります(←突然仕事モード)

お葬式って、すんごく泣いてしまう人と、事務的なことをドライにこなす人が
いると思いますが、どうやら私は後者のようです(^^;;
ま、当日になってみないと分からないけどね。もしあんまり泣かなくても、
冷たい人だと思わないでねー。

正直、青年館に出られないことが確定した時は
悲しいというより、悔しい気持ちの方が勝っていました。
でも祖母の顔を見たら、なんだかふっ切れました。
今では
「大往生のばーちゃんを盛大に送り出すために、最高の葬儀にしたる!」
と心から思ってます。
そう、青年館ライブに負けないぐらいの大イベントにするつもりだかんね。
(って、コメントとか一部の人宛のメールにも書いたけど・・・)

いよいよ明日は青年館、歌う人がんばってきてねー!
私もこっちでがんばりますんで。


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祖母が亡くなりました [冠婚葬祭]

今朝、5月11日8時8分、祖母が亡くなりました。
(享年92)

さっきの記事をアップした時は、既に亡くなってたんですね・・・。

明日行って状況確認してきますが、青年館出席は限りなく不可能に近いです。
その時は、みんなゴメンね。一緒に歌う人、来てくれる人に迷惑かけちゃうけど
どうか許してね。
出れるか出れないか、できるだけ早くお知らせしますんで。

さて、これから会社に行く準備をします。


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後厄シスターズ [冠婚葬祭]

どうも最近ツキがないっつーか、あんまりいいことがなく気分も曇りがち。
もしかしてこれって後厄のせい?去年、ちゃんとお祓いしなかったからかな??などと勝手に厄のせいにし、4つ下の妹を厄祓いに誘ってみた。
もっとも、妹が今年本厄だ・・・と勘違いしていたからなんだけど
私も後厄だから行く~!」
という返事があり、遅まきながら2人して後厄祓いにお参りする運びとなった。
既に3月も半ばだけど、思い立ったが吉日・・・ってことで。(^^;;

今日は本当にいい天気であったかくて、絶好のお出かけ日和。
我々後厄シスターズは、赤坂の日枝神社に行った。日枝神社は、私が5年前(ってもうそんなに経つのか・・・orz)に大厄のお祓いをしたところ。近くには卒業した高校もあり、私にとっては縁のある神社だ。
境内の祈願所に行って、申込用紙に必要事項を記入し受付へ。厄祓いの年齢は数え年のため、記入していた実年齢をプラス2歳に訂正される。これが何げにショックだったりする(笑)
初穂料は壱萬円から。2人揃って最低ラインの壱萬円を納める・・・これを、高いと取るか妥当と取るかは気の持ちようかな(笑)
渡された黄色い羽織を着て、控室で自分達の番を待つ。
前の人達の祈祷が終わると、いよいよ祈願所の中へ・・・ピークの時期を過ぎているからか、その回は私達2人だけ。私達だけのためにご祈祷をしていただけるなんて、何とありがたいことか。
祈願所はとても綺麗で、照明も雰囲気がある。神主さんのお祓いと共に祈祷が始まり、巫女さん(美人)の指示通りに立ったり座ったり、頭を垂れたり・・・そこへ一番偉い神主さんが登場し、名前を読み上げて祈祷、その後バッサバッサとお祓いをしてもらう。
続いて美人の巫女さんの舞と共に、きれいな音のする鈴でお祓い。最後は玉ぐしを捧げて終了。
出口ではお神酒を飲み、もろもろおみやげ(お札、お守り、お神酒ボトル、梅昆布茶、鰹節など)をもらって退場となる。正味20分ぐらいかな。

今回2回目だったのでだいたい段取りも分かっていたけど、こうしてブログに書こうとすると専門用語は分からないし(「バッサバッサ」とお祓いするアレは何という名前か?とか)、神主さんが文語体で何を言っているのかもよく分からないし・・・神道ってのは、身近なようで奥が深いよね。

何はともあれ、妹も私もこれで厄が落ちてスッキリ晴れやかに過ごせるといいなぁ。


万葉倶楽部で古希祝い [冠婚葬祭]

父がめでたく70歳の誕生日を迎えたので、古希祝いにみなとみらい・万葉倶楽部へ行ってきた。
久々に気持ちの良い快晴、しかも絶好のレジャースポットを目の当たりにしつつ
昼間っから室内で風呂
という週末だったわけなんだけど(笑)、親子水入らずのとてもスペシャルな日になった。

まずはお風呂に入る。お湯は、湯河原・熱海から毎日運んでいる温泉だ。
サウナの種類も豊富。露天風呂もあり、横浜の海を眺めながら堪能できる。
年末に入院していた母や、既に嫁に行っている妹と一緒に風呂に入るのも久しぶりだなぁ・・・。
ロッカールーム、パウダールームも充実していて、身ひとつでお風呂に入りに行っても大丈夫。
女性は7種類から浴衣の柄を選べて、浴衣を着たまま食事をしたり、リラックスルームでゴロゴロできたりするのがなかなか快適だ。
マッサージも様々なものがある。バリ式エステなんていいな~と思ったのだけど、相当待たないといけなかったので、すぐできる英国式リフレクソロジーにした。妹と共にうっとり爆睡(笑)
次回はもっと時間のある時に、事前に予約してエステやろうっと。

食事はちょっと豪華な御膳にした。その場で、父に金品贈呈の儀式を開催。
数年前は病気で入院していた父が、こうして古希を迎えられたことを心から喜ばしく思う。
私は若い頃、父と仲が悪くて・・・殆ど口をきかない時期が結構長かったりもしたんだけど、今では素直にお祝いできる。オレも大人になったもんだよな(笑)
これからもっと、大人として親を大切にせにゃならんな~・・・と実感した1日なのでした。


結婚相手は有名人 [冠婚葬祭]

(あ、私の話じゃないよ(^^;;)

ちょっとした知り合いが、最近結婚したらしい。
それだけなら珍しくもないんだけど、そのお相手というのが某有名人なんだってー。
びっくりしたー。
「相手は一般の方です」ってありがちなセリフだけど、まさかそれが自分の知り合いだとはね。

有名人とお近づきになること自体珍しいのに、結婚しちゃうなんて。一体どんな心境だろう。
その人とはメールをやりとりするほどの間柄ではないので、この結婚話について語り合うことも
ないと思うけど、マスコミに追いかけ回されて嫌な思いとかしてないだろうか。
幸せな結婚生活であることを、願ってやみません。

みなさん、有名人の知り合いっていますか?なまみにはいません。
いたら面白そうなんで、誰か有名人になってくださいな(笑)
あっでも、有名になっても仲良くしてね!(^o^)/


晴れの日に [冠婚葬祭]

黒田清子さんご成婚の時にちょっと紹介した、高校の同級生同士の結婚式が行われた。
そう、韓流ドラマ顔負けの20年愛を貫いた男気ある彼と、天然でマイペースな彼女の結婚式だ。
昨日の暴風雨が嘘のような、澄み切った空が眩しい晴れの日。そして、3月の陽気という暖かさ。
2人とも、本当に日頃の行いがいいんだね。参列した誰もが
「昨日じゃなくてよかった・・・」
と思っていたはずだよ。(^_^)

格調高い神社での神前挙式、私は初めての経験だった。
今まで出た結婚式は殆どが教会式だったから、とても新鮮。っていうか結婚式自体が超久しぶり
だから(寿ゴス除く)、なおさら新鮮に感じた。
#正直、「ご祝儀ってどうするんだっけ」とか「何着たらいいんだっけ」とか、結婚式出席の段取りを思い出すまでが大変だったよ。ここ何年も出てないもんで・・・。
白無垢の新婦はとても36歳とは思えない初々しさと、堂々たる大人の風格を兼ね備えていた。
新郎の紋付袴も、ノーブルな顔立ちに良く似合っていたなぁ。2人とも素敵だったよ。

披露宴では、同級生同士の20年愛ネタで終始いじられまくっていた2人(笑)
そんな青春ドラマの舞台となった我が高校だから、私のテーブル(高校関係者席)は何かと注目を集めていた。(ある意味、双方の会社関係者を食っていたかも・・・(^^;;)
担任の先生と、同級生男子2人・女子3人の6人テーブル。久々の再会、話に花が咲いたよー。
先生のスピーチも相変わらず流暢でユーモアたっぷりで、何だか授業中に戻った気がしたな(笑)

新郎新婦の誠実で温かい人柄がよく現れた、素晴らしい結婚式。お招きいただき光栄です。
2人の晴れの門出に乾杯!!末永くお幸せに!!


本田美奈子さん死去 [冠婚葬祭]

昨日は朝からマラソン大会で、16時に帰宅してそのまま爆睡。
起きたらなんと、翌朝の9時(!)だった。
実に15時間睡眠という記録を成し遂げ、「とくダネ!」で山手線架線事故のニュースを見ながら、
呑気に迂回ルートを考えつつ重役出勤。
出社してからは何だかんだで仕事に追われ、ようやくWebニュースを見たのは夕方のこと・・・。

私は驚きすぎて、モニターを見ながら「う゜っっ」と声を上げてしまった。
本田美奈子さんが亡くなった・・・病気のことは知ってはいたけれど、あまりに突然の訃報。
早すぎる、本当に早すぎる。
周りの人に「知ってました?」って聞いたら、「昨日から知ってるよ」とあっさり言われてしまった。
私が自分のことでいっぱいいっぱいになってる間に、彼女は逝ってしまったんだ・・・。

美奈子さんがアイドル歌手として、ヘソ出しで「マリリ~ン♪」と歌っていた頃、私は高校生。
同世代の同性アイドルのことを、「ケッ」とか言って軽くいなしてたような気がする。
(WILD CATSとかいう、微妙なバンド活動もありましたよね・・・)
だけどその頃から歌は抜群に上手くて、決して嫌いじゃなかったような気もする。

それから数年経って、帝劇で「ミス・サイゴン」を観た。
あまりの歌の上手さに全身が痺れ、涙が止まらなくなったことは今でも鮮明に憶えている。

その後は、歌やお芝居で活躍しているのを時々テレビで見ては
「ああ、頑張ってるんだな。ホントに歌うまいもんな~」
と、好意的に彼女を気にするようになっていた・・・と思う。

だから、昨年いきなりドット付きの名前に改名した時は
「何か辛いことがあったのかな?これで運が開ければいいよなぁ」
と思っていた。
しかし皮肉なことに・・・彼女の白血病が報じられたのは、それからすぐのことだった。

やり残したことがどれぐらいあるだろう。
まだ38歳という若さの彼女が、どんな思いでこの世に別れを告げたのだろう。
ねぇ神様、あなたちょっと残酷すぎやしませんか?
ひたむきで真面目な人にこそ、もっと長く幸福な人生を与えて然るべきではありませんか?

本田美奈子さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。 合掌


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